kaorinのしょーじき日記
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2007年10月25日(木) おともだちとあそぶ

今日は町の未就園児たんぽぽの開放日。

朝10時前に聡志と家をでて約1時間かけて
会場の公民館和室へ行きました。

言葉の理解ができてきているので
大声でさわがないことや
仕事をしているお父さんの職場へは
絶対はいらないこと、
お友達と仲良くすることを
話しつつ行きました。

夏まで時折この集まりに行っていたものの
あまりに騒ぐし、
おとーさん!と主人の職場へ入ってしまう。
注意してもギャン泣きで
とても見苦しいのです。

夏にお話しの会があり
絵本の前から動かず
注意して大騒ぎとなったのを
機に私はこの場へ
聡志を連れて行かないことにしました。



今日の聡志は友達と遊ぶまでは行かないまでも
45分ほどあっちふらふらこっちふらふらと
さまよっていました。

同じ学年になる子に「遊ぼうよ」と
言ってもらえるのに
それはまったく無視で
自分より小さい子の方へ行きます。

意思の疎通はできず、
聡志は自分の思うように遊びたい。

誰かをケガさせないように見てました。
場数をこなすしかないのか。。

お昼に主人と家にかえって
その話をしていると
本人はこういいました。

「サトシ、おともだちとあそべた」

「サトシ、おともだちとなかよくあそべた」

うーん・・おかあさんには
そうは見えなかったよ。

聡志自身は遊べたと思っているんだね。
そうか・・そうなんだ。。

私は顔が引きつってしまいました。


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聡志に読んだ本

「ぐりとぐらのおおそうじ」

「まっくろネリノ」


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