kaorinのしょーじき日記
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2005年05月10日(火) かなしさのもと

今日は町の新生児訪問で助産師さんが来訪。

以前おっぱいがつらくて来てもらい
GW前に新生児訪問する予定だったけれど
予定が合わず今日になりました。

今日の聡志くんは4500g。
出産時2575gだったので生後1ヶ月15日目だから
1日あたり42.7gの増加。

茨城から両親が来たあたりで
搾乳をすっぱりやめて
おっぱいからミルクに切り替えたので
それも体重増加につながったみたい。

母乳がでるのに飲んでもらえず
搾乳で1ヶ月経過したので
ここらで気持ちを切り替えないと
しんどいばかり。

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今日来ていただいた助産師さんと
いろんな話をする。

彼女も婦人系の病気で手術の経験があるとのこと。

その検査もいやなものだし、
結果を待つまでの時間がたまらないと言っていて
私もそうだと思った。

私のここのところのかなしさのもとは
ここにあるかと思った。

これからまた
子宮頸部がんの診断を受けて
子宮を失うという喪失感。

摘出してしまえば
今の命を失うことにはならないと
わかっていても
あるべきものを失うことへの
悲しさは本人にしかわかならい
いいようのないもので
こればかりはどうしようもない。

妊娠が子宮を含めて体に与える影響は
その人それぞれ。
確かに妊娠中がんが発見されて
出産後元気で過ごしている人もいるし
出産をあきらめる人もいる。
なかには出産後経過が悪く落命された人もいる。
その人それぞれのがんのパターンがあって
そのどれもが私の場合になるとは限らない。
それはわかっているけれど。

確かに子宮頸部上皮内ガンの場合
全摘出の治療を受ければ
元気になれる確率が高い。
それはわかっている。

それでも今の私には
日々をたんたんと過ごす以外に
なんの情熱も熱意もなくて
ぼんやり泣いてしまうことが多い。

武士が学童保育でよかったなあと思うのは
主人をお昼ご飯から送り出して
ぼんやり洗濯物をたたみながら
泣ける時間があること。

泣けるというはまだ自分が
人間らしい感情をもっているんだと
感じられるから。

武士と一緒に最愛の主人と再婚して
毎食の食事を一緒にとって
彼のこどもを産んで
これ以上ない幸せなはずなのに
私はどうしようもなくかなしい。

でもそれは誰にも言っては
いけないように思っている。

元気ならなくちゃと思っていたけれど
とりあず今は呼吸をきちんとして
平常心でいることがせいいっぱい。

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明日は木曽病院へ信大病院への紹介状を取りに行く。

明後日は主人のおじさんおばさん4名様ご一行様来訪予定。

5/18には信大病院の診察予定。


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