早く葬儀場に着く。 息子が一人でいる時に葬儀場内で泣いていたようだ。 ようだではなくて、泣いていたところに私が偶然入ってしまい、2人で父の思い出を語り合った。
息子にとっても父の事は良い思い出になるだろう。 近しい人の死に初めて接する息子。 沢山の事を学んで欲しい。
全てが終わって家に帰り、お風呂から出たら「まーさんの学生時代の苦労がよくわかったよ。そりゃあグレちゃうよね」と共感してくれた。 そうなのよ、そうでしょ?と思わず聞き返す私。
それでも父にとっては最愛のベターハーフだったわけだから、人の相性というのはわからない。 私はとにかく将来は一人になりたい、とつくづく思った。
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