検査結果を聞きに行った時、ロビーで偶然に同室だった男の子に会った。 まだ入院中なのだ。 元気そうだったが、早く帰りたいだろうな。
ここから先はミニラには絶対に見せられない。
あの部屋に入った時、中学2年生の男の子は小学校4年生ぐらいに見え、小学校6年生の男の子は3年生ぐらいに見えた。 一瞬、ほんの一瞬「小人の国・・・?」なんて思ってしまった。 あそこにいると、ミニラは何も違和感なく小学校3年生だった。
そしてまた一瞬、ほんの一瞬だけ、ミニラはずっとここにいたら安心できるのかな、って思ってしまった。
完全な「逃げ」。 それじゃあ駄目だってことも重々承知していて、そんな風に思ってしまった自分を恥じた。
ごめんね、ミニラ。
今日の1冊:「ビーズのモチーフ」・・・だから何故ぇ?(笑)
|