Sea_Green_Cafe Sala's Diary & ちょこっと息子

2008年05月16日(金) 届けないもんね

朝になり、あと10分で家を出るというところで「ママ、半紙は?」
なんのこっちゃ?
「今日習字があるから半紙がいるんだよ」
「・・・そんなこと一言も聞いてないけれど?」

私は日頃から、持ち物はミニラに自分で確認させることにしている。
「昨日の夜『明日の準備は出来た?』って聞いたら『出来た』って言ってたよね。今頃そんなこと言われても、半紙なんてないわよ、我が家には」
「半紙がいるの!」
「だったら何故昨日のうちにそう言わないの?この時間から何をどうできるのかな」
「ママ、2時間目までに持ってきて」
「・・・それは無理。お仕事してたらそんなことできるわけないでしょう。先生にちゃんとお話しして、お借りしなさい」
ミニラ泣き出す。

そもそも彼は昨日連絡帳を私に見せていないのである。
私もすっかり忘れていた。
習い事でバタバタしていた、というのが実情だが、それをわかっている夫がミニラに「習い事していて学校のことがちゃんとできないのなら、習い事なんて全部やめてしまえ!」と宣告。

結局私が連絡帳に訳を記し、それを確認してミニラは落ち着いた。
忘れ物を届けることは今の私なら出来ないことではない。
でもそうすると、忘れても親が何とかしてくれる、ということを彼は学ぶわけだ。
それよりも、自分で持ち物を確認しないと、自分が困ることになる(忘れ物をして恥ずかしい思いをする、などなど)ということを、実感して欲しいわけよ。

そんなわけで、今まで彼が何を忘れ物しても、学校へ届けるということを私はしたことがない。
名札を忘れても、筆箱を忘れても届けるというお母様も中にはいらっしゃるが、とても私にはそんなことはできない、というか、したくない。
自分の面倒を自分で見られるように育てなくてどうする。

夫の言うことも、ミニラにはよくわかっただろう。
それでもミニラは「習い事はどれもやめたくない」と言うのだから、だったらより自分のことは自分でするように注意していくしかないのだ。

な〜んて言ってたら将来「うちの親は全く冷たいやつらで」なんて思われたりしてね。
うぷぷ。

今日の1冊:「囚人船の秘密」


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