Sea_Green_Cafe Sala's Diary & ちょこっと息子

2008年03月24日(月) 未来を懼れるな

2年生の最後の日だった。
先生からは素晴らしい手作りのアルバムを頂いた。
そして昔でいう「通知表」を渡された。

Bがひとつ。
あとは25個(だそうだ)のA。
3段階の絶対評価なんてまるであてにならないと思いつつも、誉める。
「すごいね、ミニラ!」
ミニも嬉しそう。

今は思い切り誉める、誉めるが・・・これがずっと続くわけではないことを私は身をもって知っている。
5段階評価だった頃の私の小学校の成績。
4がひとつであとは全部5だった。
6年間ずっとそうで、オール5だったことも1度あった。
だから何?

勉強勉強と親に押し付けられて、皆より少し先に知識を得たことで、頭がいいと勘違いされてしまう、そんな子の末路が私だ。
中学の時の有り得ないほどの反抗期を境に成績はガタ落ちし、その後再び浮上することはなかったのだ。

勉強は押し付けるものでもないし、やらされるものでもない。
私がミニラに「勉強しろ」と一度も言ったことがないのは、自分の過去がそうだったからなのだ。

じゃあ今のミニラは私の時とはやり方が違うのだから、このまま進むのか?なんて期待は一切持たないこと。
ミニラが勉学が好きだったらその方向へ進むだろうし、好きでなければやめるだろう。
またいたずらに未来を懼れる必要もなし。
「あんなに成績が良かったのに〜」とか「この子も私のように将来グレちゃうのかしら」なんて負の方向への想像もしなくていい。

とにかくその時、その時、だ。
先を思うのでなく、今に対応する。

今、今日、ミニラがもってきた成績表を誉める。
明日のことはわからない。
私にはそういう育児しかできないってことだ(笑)。

今日の1冊:「世界の『幻獣』大辞典」


 < 過去  INDEX  未来 >


sala [HOMEPAGE]