私が家事、夫が自分の部屋で仕事をしている間、ミニラ君、ひとりすごろく。 サイコロがコロコロ転がった。 ルビ子が銜えた。
「オフ!」というミニラの声でそれに気づいた私。 サイコロは丁度飲み込めるか飲み込めないかぐらいの大きさだが万が一ということがあるので、私が「オフ!」。 ルビ子は素直にサイコロを出したのだが・・・。
「あのさ!」 「あのね!」 と、夫と私に異口同音に怒られるミニラ。 ルビ子は犬だが、これがミニラの弟や妹だったら? やっぱり注意しなきゃいけないところなのよ。
犬を飼ったのはミニラにとって、本当に良かったことだと思う。 我慢しなきゃいけないこと、小さな生き物への思いやり、愛しむ気持ち、そんなことを少しずつわかってくれたらと思うのだ。
ミニラは「ごめん」と言ったあと、隣室ですごろくを始めたが、すぐにいつものニコニコミニラに戻った。 引き摺らないのがこの子のいいところ。 一緒に成長しようね。
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
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