ママ僕ね、時々嫌になっちゃうんだよ。 みんながさ、僕に色々聞いてくるの。 頭がいいからとか、天才とか言ってさ。 僕、そう言われるの嫌なんだよ。
でもそう言って問題の答えとか聞きにくるの。 先生がいる時は先生に聞くんだけれど、先生がいない時にね。 でも2組にはもっと僕より上のS君がいるじゃん。 それでも僕に聞いてくるんだよ。
僕は天才じゃないよ。 頭だってそんなによくない。 僕そう言われるの嫌なんだよ〜〜〜〜!
と、言って、大号泣したミニラ。 どうも自習の時間などに、お友達が問題の答えをミニラに聞きにくるらしい。 我慢せず、嫌なことは嫌だと言うこと。 自分で考えろと言えばいいこと。 「僕にもわかんな〜い」と言ってしまえ、などなど。 色々言ってみたが、要するにミニとしては聞いてもらえば気持ちはすっきりしたのかもしれない。 あんまりこういうことが続くようだと先生に聞いてもらった方がいいのかしら?
現段階でミニラ程度の学力の子は、それほど掃いて捨てるほどいるだろう。 それをミニラが自覚しているのはいいことだ。 喧嘩をできないということは、強い拒否もできないということで、本当は教えちゃいけないんだと思っているからこそ、彼なりに辛いのだろう。
大号泣がお風呂の中だったので、外で夫がこの会話を聞いていた。 後で「しかしなあ、頭が良くて悩むってことがあるんだ。俺なんてあまりにバカだったんで親が本気で心配してたけどなあ・・・」ですと。 で、ミニラに向かって「ま、心配すんな、お前は天才じゃないから」ですと。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「不死身の9人兄弟」
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