「仮面の男」は、原作「鉄仮面」。 れっきとした(?)小説である。 だが、ルイ14世は実在の人物であり、銃士隊も実在した。
さて、物語と実際にあったことの違いをいかに説明するか。 「スター・ウォーズ」はほんとの話?と問われてどう答えるか。 今ミニはルークもインディーも、本当にいた人だけれど、それは目で見えないので、役者という人がいて、演じて我々に教えてくれていると思っているらしい。 役者が演じるということをわかっているのは、源頼朝を演じていた、中井貴一が、ミキプルーンのCMに出ていたりするからだ(笑)。 ハリソン・フォードという人がいることも知っている。 「ルイ14世とフィリップは、両方レオナルド・ディカプリオがやってるんでしょ?」と、ここまではわかっている。 「ルイ14世には双子の弟がいたの?」、ここからが難しい。
全てを嘘だと言ってしまうと物語の面白味がわからなくならないかな、なんて思うのだ。 「う〜ん、ルイ14世は昔本当にいた人なのよ。で、その時代にあったことをいろいろ考えながら、こんなこともあったらな〜と思って書かれたのが『三銃士』とか『鉄仮面』というお話なの。でもね、もしかしたら、お話も本当にあったことかもしれないでしょう?お話って、あったことかなかったとこかよくわからないから面白いのよね〜」 「ふ〜ん」 と、この程度しか言えないことになる。
「全部がほんとにあったことだったら怖いぞ〜」と夫。 「だってさ、笠被った地蔵が歩いちゃったり、女房が鶴だったり、ねずみがしゃべったりするんだぜ。ありえね〜〜〜!!」 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 「それ言ったら、プーさんだって変じゃない、あれ、ぬいぐるみよ?」と私。 「あれはよくできてるよ。だって、クリストファー・ロビンの空想っていう設定なわけじゃないか、そもそも」 「ほ〜、でもさ・・・」
などと家族で思わぬお話談義になったのでした。
今日の1冊:「古代エジプト入門」その他。
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