今日の表の日記(いつからここが裏になったのだ?(笑))には続きがある。 「僕、自転車に乗れて嬉しいの」の後に「自転車に乗れたら、こんなに頑張れたら、小さいからってバカにされないよね」となったのだ。
誰かに何かを言われた、小さい、あるいはチビと言われたことがよっぽどこたえたのだろう。 ミニは幼稚園であったことをよく口にするが、悪いことに関してはすぐには言わないところがある。 何日もたってからポロッと言うのだ。 今回も誰がいつどう言ったかは私には言わない。 ただ「バカにされないよね?」と言い方をするのだ。
自転車に乗れたらバカにされないだろうか。 残念ながら答えはNoである。 自転車に乗れても乗れなくてもそういうことを言う子は言うだろう。 きっとずっと言うだろう。
「そうだなあ。ミニが自転車に乗れてもそういうことを言う子はいるかもしれないね」と正直に私は答える。 「でもね、そんなことより何よりも、頑張って自転車に乗れるようになろうと思ったミニの心がママは好きだな。チャレンジできたんだもんね。頑張れたっていうことが何より素敵なことだと思うな」 「うん、そうだね。僕、頑張ったもんね」 「そうよ〜、それがとっても素敵なことなの」
そう言ってムギューと抱きしめたのでありました。 私は切ない思いをするわけだが、ミニにはもっとダイレクトに言われる言葉は響くのだろう。 だけどね、負けない強い心を持とうね。 強い人は人に優しいんだよ。 優しい人になろう。 ね、ミニ君。
今日の1冊:「ヘンゼルとグレーテル」
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