| 2003年12月22日(月) |
どうしてママは僕が好きなの? |
この頃よく「どうしてママは僕が好きなの?」と聞く。 「僕がいい子だから?」
どうやら、サンタさんが「いい子」のところへ来る、というところからこういう発想になったらしい。 そもそも「いい子」とはどういう子? 親のいいつけを守れる子? 公の場で人様に迷惑をかけない子? 幼稚園のいういい子になれる子?
私は「いい子」になんてなって欲しくない。 「いい子」であることを求めらることの辛さは身を持って知っているからだ。 「いい子」でいられるうちはいい。 でもそこから逸脱する日は突然きたりするのだ。 親の思う「いい子」なんてのになる必要はさらさら無いと思う。 それは親の考え方の押し付けであり、親の基準の押し付けだからだ。 ミニはミニであればいいと思う。 もちろん、公の場で人に迷惑をかけることはいけないことだ。 それを「いけない」と言うのは私の仕事である。 していいことといけないことを教えるのは親の仕事だ。 だがそれは「いい子」にするためにそうするのではない。 文字通り「いけない」ことだからそれを教えるだけである。
4歳のうちからそんなこと言ってもわからないと思う人も沢山いるだろう。 でも私はわかると思う。 何回も言っていれば、きっとわかってくれる時があるはずだ。 子供だからわからないと大人が決め付けることほど、子供が嫌うことはないものね。 なので、私は質問にはこう答える。 「もちろんママはミニが大好きよ。でもそれはミニが「いい子」だからじゃなくて、ミニだから好きなの。ミニが悪いことをしても、ママはそれに対して怒ることはするだろうけれど「悪い子」だから嫌いとは思わない。「悪い子」なんていないと思うからね。ママはミニがどんな子でもずっとミニを好きだから安心していなさい。」 たとえ理想論といわれても、私はこれで通す。 頑張ってみるぞ。
今日の1冊:「クリスマスのおはなし」
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