姫と一緒に幼稚園の願書を取りに行ったミニ。 幼稚園の遊具でしばらく遊び、その帰り道、姫とかけっこになりました。 姫は、かけっこがとっても早いのであります。 で・・・当然ながら負け。 この頃はパパでも半分はミニに勝たせてくれるわけで、久しぶりに手も足も出ない相手とかけっこしたわけだ。 いきなり愚図りだすミニ。 「○○ちゃんと一緒の幼稚園、行かな〜い!!」と言って半泣き。 子供って変なことで愚図りだすんだなあ・・・。 「パパがいい〜、パパのところへ行く〜」とぐいぐい私を押し、梃子でも動かない様子。
私は膝を折り、ミニの目線まで顔を下ろして、真面目に説得開始。 「あのね、人にはみんな得意なことと、そうでないことがあるの。○○ちゃんはかけっこ早いよね。でもプールだったらミニの方がちょっとだけ上手でしょう? 全てのことが一番、っていう人はいないのよ。誰でもちょっと得意なものと、そうでないものがある。パパもママもみ〜んなね」 私としては、すごく真剣に言ったつもり・・・。
これを聞いたとたん、いきなりコロッと機嫌が直り、「○○ちゃ〜ん!」と姫の後を追って走り出したミニ。 この変わり身の速さというか、あっけらかんとしたとこというか・・・いいのか悪いのか〜(笑)。 ほんと、執着心も無いしなあ・・・いいのかなあ。
今日の一冊:「Bravo,Kittens!」 一応聞いてたけれど・・・う〜む。
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