今日は体操とプール、両方とも泣かずにできました。
ほんと、このまま続いてくれたら、いいのにな〜。
とりあえず、ホッとしてます。

しかし、体操の時に、後ろに並んでいた男の子に思い切りどつかれたミニ。
例によって、泣くとかやり返すとか何もせず、しかめ面をして、その場を離れる。
今回はコーチが見ていてくれたので、相手の子をミニのところへ連れてきて、
「ごめんなさいしようね」と言っている様子が伺えました。

ミニの様に、泣きもせずやり返しもしない、という子は、やられっぱなしになることが多い。
気がついてもらえない、というのは困るのだが、だからと言って
「やられたらやり返せ」と教えたくないのである。
難しいところだ。

それにしても・・・育児というのは・・・。
どの親だって、自分の子に「人を殴れ」とは教えないはずである。
だが、実際には、こちらが何もしてなくても、殴ってくる子はいる。
殴る、噛む、蹴る、突き飛ばす、突き落とす・・・。
「ごめんなさい、ごめんなさい」を連発してるママを見ると、気の毒にすら思える。
多動性なりと、原因がわかればそれはそれで対処のしようもあるのだろうけれど、
そうでないのに、そういう行動をとる、という子を持った場合は、大変である。
どうしてこうなのか・・・日々親としても、悩むだろうと思われる。

しかしそれが気の毒だからといって、こちらとしても、殴ったり噛んだりされるのはやはり嫌なわけで・・・ほんと、難しいです。
幼稚園へ行けば、日々様々なことがあり、もまれて強くなるだろうとは思うものの「人を殴ることで自分の意思を通そうとする」ということはなるべく覚えて欲しくないのだ。
やったりやられたりも、幼稚園に入ってから覚えてくださればよろしい。
（私って勝手かなあ・・・(笑)）

今日から寝る前に読んだお話を記してみようかと思います。
というわけで「海の水はなぜからい」
まったくうけませんでした(笑)。
何日か前に「スーホの白い馬」を読んだときは、身じろぎもせずに聞いていたのに・・・。
動物が出てこないと駄目かしらん。(^.^)オホホホ。