スクールのプールでいつもできないことができたミニ。 コーチに誉められたら、調子に乗ってしまい、自由奔放状態に。 ガラスのこちらでみている私は穴があったら入りたかったが・・・。 でもできないことができた部分もあったので、出てきたミニを まずいっぱい誉めて、次にちと苦言を言ってみました。
子供を育てるにあたり、さら夫と話したこと。 まず、子供扱いしないこと。子供は黙って従え、でなく理屈をちゃんと言ってわからせよう、と。話せばわかる(はず(笑))。 手を上げない。これも同じようなことだけれど、手をあげずに話してわからせようと思ったのね。 誉めて育てる。ここが駄目、あそこが駄目と言うより、できたことを認める。 行為をけなしても、人格を否定しない。つまり「君がしていることは良くないことだ」とは言うが「あんたなんか嫌い」とは言わない。云々。 自分がされて嫌だと思うことは、しない。これは全てに言えることだけれど。
それでここまで来たのだけれど、ここのところ理屈も通じなくなってきている。 今までだったら、落ち着いてしっかり話せば納得してくれたものも「嫌なものは嫌!」と言ってくるようになった。うむむむむ〜。どっか間違っていたかな、と思ったのだが・・・。 先輩ママが「自我がちゃんと出てきたことで、正常な発達」と言ってくれた。ミニの人格が出てきたことで、ぶつかることも増えるなら、それはそれで仕方ないし、いいことなのね・・・。と、友人の一言で救われたりもするのです。 ありがとう〜〜〜〜〜。
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