| 2004年03月30日(火) |
器とワガとなきゃい。 |
月末で忙しいので、だーっと打ち込んでます<昨日の日記の意味ナイこと・・・。
「器」最終回。 えと。 凄かったですね。虐めの怖さ、改めて痛感。
以前に、某女性が「いじめの原因は親が作ってる時がある」と言ってたのを思い出した。 「あのコと遊んじゃいけません」 勝手なる親の都合で、何も知らない子供たちまでイジメを発展させる。 村八分って言葉、聞いた事あったけど、映像にするとあんなに怖いものなんだなと。
ドラマとして。 最後の10分、凄く泣けたんだけど。 ずっと笑わなかったワガが、アサミに見せた微笑。なんだかねー。切ない。 ほわーっと、そしてズシンとココロに残る何かがありましたね。 うん。 言葉にするのは凄く難しいんだけど。 凄く練りこまれた脚本で、考え抜かれたストーリーで。 どうせ夏コンではギャグにしちゃうんでしょ?とか思うけど<呆 でもこのドラマになきゃいが携わった事にホント感謝かな・・と。
「殺してしまいました。」 辛いコトバだよなぁ。そう言う選択肢しかなかったワケじゃないじゃん。 守りたいモノ、人を殺してまで守りたいモノ・・・思いつかないし、それがあったら逆に怖いし。
あーコトバって難しい。 やっぱ人様の感想読んで、共感してる方がイイみたいだな(^_^;)
タイトルバック、いつもホント素敵だった。 DVD-Rのメニュー画面、綺麗なのが出来上がってさ。<ミチコさんいかがでしょ?
あ、心残りと言うか。 思ったほど出番がなかったセキカワがなんか残念。 もっとキーパーソンになるかと思ったのに。
原作の核になる部分は残しつつ、新たななきゃいのワガエイリョウ。 前半は突込みどころ満載で笑ってたけど、 でも本とにいいドラマだったかな。と。<フォローのつもり。
なきゃいお仕事ベスト10のこれは一体何位に入るんでしょうね? ちょっと聞いてみたいかな・・と。 だれかーラジオにメールしてー!←自分でやれ。
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