| BACK INDEX NEXT |
手折られて 愛する人の窓辺を飾れないのなら 咲いている価値がないと 思い込んでいたあの頃 愛する人が生(き)のままに 咲く花を見守りたい気持ちを汲み取れずにいた 花はそう。。 愛する人のために 今あるところで精一杯に咲くことに 意義を見出すべきだったの。。。 愛する人と想いを通わせるとき その心に癒しの光を放てるように 咲いていることが大事だったの。。 いつでもここにいると 安心させてあげたい 大切に守り憩わせていたい。。 幸せを願って咲く喜びを 花はやっと知りました。。。 |