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保健学科なのに解剖学実習で検体にメス入れれるのって、
やっぱりそう無いもんなのかなぁ。 今日の解剖学で先生がそう仰ってね。この前とは違う先生。 まぁいいけどね。 法医学やろうと思ったら回数少なくても実際切っといたほうがいいし。 しかし、解剖学が大変すぎる。 毎回毎回、膨大な量なのね。覚える名前が。 しかも英語でも覚えろって話。いやん。(涙) 「でもまだマシだぞ、医学科はこれにラテン語名も加わるから」と先生。 そりゃイジメだろ……。 でもまぁ、医学の道を目指すってそういうことなんだろうし。 文句言わずに頑張ろう。しかししんどいぞコレ。(早速言ったな) とりあえず、塗り絵をしなきゃいけないみたい。 童心に返ったように色鉛筆でも握ってみよう。 これもれっきとしたお勉強。 実習じゃないからスケッチしなくていい分、絵に色塗って覚えろよって話。 何の絵かって、その解剖学のテキストの絵ですよ。 ご丁寧に内部出版で白い線だけの絵がいっぱい載せてあるのね。 これ全部塗るだけでも相当な労力を消費すると思うんだが、どうだろう。 そいつはちょっとMT(検査技師)というよりMD(医師)っぽい作業ですが、 ちゃんとMTっぽい作業も課題で出されました。 とある授業で突然、駆血帯と注射器を配り始める先生。 (※駆血帯=血を抜く時に腕にきつめに巻かれるゴム) 「しばらく貸しますので、それで駆血帯を巻く練習をしてください」 まぢで?もう実習? っていうか、駆血帯って病院じゃクリップで挟んで止めてない? うちらクリップ禁止?(涙) しかしさすが熟練の検査技師、お手本は見事なものでした。早っ。 そんなわけで、今日は帰宅してからずっと自分の足に巻く練習。 誰も足から抜こうなんて考えない。分かってるよそれくらい。 だから今自分で自分の腕に巻いてみた。おお、出たよ血管♪ ところで、注射器は何をしろと。 針も無いし。(あったら大問題) 実物見せたかっただけなんかなぁ。どうでしょう。 |
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