ミドルエイジのビジネスマン
DiaryINDEXpastwill


2006年10月09日(月) のんびり三連休

週末に大雨を降らせた低気圧が去った後の三連休は風こそ強いが、秋晴れの日々となった。スポーツクラブで気休めの水泳をした後、昼過ぎからビールを飲み、小さな庭に咲く花々がお陽様に光り輝く姿ををボンヤリと眺めたり、借りてきたDVDを観ているうちにソファの上で眠りこけるという平和な暮らしを楽しんだ。

途中で目が覚めて、朦朧としたままベッドに倒れこむと開け放した窓の向こうには青空に浮かぶ雲が見え、秋の風が部屋の中に流れ込んでくる。空を見上げながら夕方まで本格的にお昼寝だ。

レンタルビデオ屋さんの棚からは古いVHSビデオが次々と撤去され、100円で叩き売られている。そして、通路にはDVDの再生専用機が積み上げられて5千円で売られている。2006年はビデオがその生命を終えた年として記憶されることになるだろう。

先日、トイレのスイッチを換えて気を良くしたので、リビングも2ヶ所交換した。スイッチ自体のダイオードのランプが時には弱々しく点滅し、時には全く点かない状態になっていたのが解消され、気分がすっきりした。

ところが家族に感想を聞いても、最愛の妻はこれまで、さほど気にも留めていないようだったし、兄弟のうち、弟にいたっては前の状態を説明しても「そうだったっけ?」という有様だ。お父さんだけが一年以上も気に病んでいたのだろうか。リビングのスイッチを見る度に来週やろうか、再来週でいいか、と先送りにする自分を責めていたのに。

実際には、前回の経験が生きていたので、2ヶ所換えるのに要した時間はほんの15分くらいのものだった。


ところで、10月9日のお昼のニュースで北朝鮮が原爆の地下実験を強行したと報道していたらしい。コーヒーを飲みに出掛けていたので夕方まで知らなかった。大方の予想は、年末までに実行するというものだったと思うが、実験をするぞ、するぞという振りをしながら、おねだり交渉を続けるのではないかという見方を覆して、一刻も早く核クラブの仲間入りをするという選択をした。今の時代、核兵器を持っていても、それだけで世界の尊敬を得ることはできないということも解らないのだろうか。

よりによって、安倍総理大臣が韓国を訪問している日に核実験をするのだから、これはもう、「こっちを見て、こっちを見て」とせがむ子供と同じ、あてつけだ。

北朝鮮は手持ちのカードを全て切ってしまった。残された脅しは「戦争するぞ」くらいしかない。国家が暴走するのか、諸外国の圧力を受けて内部から崩壊するのか、いずれにしても加速度がついてしまう一線を越えてしまったのだと思う。


MailHomePage