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ささやかでもない1日
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     2003年11月10日(月)
公明党完全勝利について とりあえず


戦い終わって日が暮れて、夜が2つも明けて 仕事がめっちゃ忙しいので 暇があったら寝たい。
ゆっくりニュースリンクを見て回って リンクを張る間も文章を練る時間も無いので とりあえず書きなぐり更新ごめん。


色々サイトを回っていると 公明党の完全勝利についてもんのすごい誤解があるような気がしてならない。結構色んなこと勉強してそうな人ですら ものすごい偏見で 組織票を考えてるので驚き。

組織票800万って簡単に言うけど 組織票って何よ??学会員は何も言わなくても全員公明党に投票するとでも思っているのか?そしてその票が800万もあると本気で思っているのか???(笑)
全世帯家族全員 みんな ご本尊を拝んでいて、池田先生を尊敬していて、聖教新聞を読んでいて、選挙があれば洩れなく投票所に行って公明党に投票するとでも思っているのか?
個人的な希望をいえば 全世帯にたとえ1人でもパーフェクトに活動してる人がいるなら 学会組織にとって こんな嬉しいことは無いと思うぞ(爆)


結党以来 どんなに大風が吹いても 公明党に追い風は無い。

これは 選挙運動する学会員なら誰でもが知ってること。


名も無き子連れの主婦が、イマイチ乗り気でない旦那を拝み倒して 朝から晩まで家を開けっ放しで 夜中に洗濯機を回しながら 金魚の水も入れ替え出来ずに 虫歯を痛がる子供に頓服飲ませて「選挙が済むまで我慢して」って唱題しながら 家族に謝り続けながら 歯を食いしばって積み重ねた票が870万。もちろん あー言われたら こー言い返そう・・という政治学習もちゃんとしているし マニフェストのダイジェストもちゃんと頭に入れている。
それもこれも「わたしたち庶民の希望を あなたが代表で国会へ届けてね。」という色々な思いを 信頼した議員に託すからだ。その奮闘振りのひとつひとつに思いを馳せる時 選ばれた当選議員全員が、1人として支持者に足を向けては寝るな・・・という思いすらする34議席だ。
だから 学会員は議員を同志だと思って「先生」なんて呼ばない。
そして当然のことながら、党からの報酬は何も無い。自分と同志の祈りに支えられた人間革命と宿命転換を賭けて ご本尊からいただく功徳を信じているだけだ。純粋ここに極まれり。(そういう意味で信仰対象を誤れば確かに宗教は怖い)


てなわけで ポスター貼っただけの組織票って どういう意味ですか(笑)
「お宅に公明党のポスター貼らせてください」って訪ねていったら 全戸もれなく快諾を得られるなんて まさか夢にも思ってないよね?