hana's note...葉那

 

 

文章と口語 - 2009年12月14日(月)

最近、とある人の言動にいちいちいらついていた。

実際その人に会う時にはそれをあまり感じない。

何故なのかやっと気がついた。

その人のメールや書き込みの文体、
文のやり取り方法、
それがすべて「しゃべり言葉、口語」なのだ。

直接会って話すのと同じやり方で文章をやり取りする相手と、
文章として考えながらやり取りしようとする自分。

齟齬が生じるのは当たり前なのかもしれない。


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