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■ ビロウな話
年末、大変な便秘になった。大変すぎて尻に危機を覚えた。危機を覚えたからホームドクターのナースまーちゃん(痔経験者)に速攻電話して、どうしたらいいかを訊いた。できればまだ薬とか買いに行きたくないんだ。まだそこまでじゃないんだ。でも、いつ何が起きるかわからないんだ。な、こういうときはどうしたらいいんだ?この痛みとか切なさとか情けなさとかは。。 ドクターは言った。コットンにマキロンを沁み込ませてあてとけってね。
……リアリー?! そんな原始な手当て?!あまりに原始過ぎて言葉を失う。 まあやらなかったけど。でも殺菌しろって言われた。マジか?
なんやかやで大事件には至らなかったんだけど、そのとき気持ちも萎えたよ。 ついでにスランプにもなった。 だってさ。 こんなところに指いれるとか無理だもん。指どころかあんなもん、絶対入らないね。無理やりにも入れられようもんなら、あたしは犯人をぼこぼこにする。本気で。愛とか語ってる場合じゃない。ホモとかなに考えてんの?意味わかんない。針でさえも入らない。つーか、そんな鋭利なもん入れたら殺す。それくらいデリーケートで傷つきやすい場所だ。あたしが坂本くんならじさつするね。
ま、みんなも気をつけろってことだ。 明日はわが身ですよ。まじでいてーから。ちんことか無理。
告白にもほどがあるね。隠しとけって話でしょ。 でももういいよ。
2007年01月08日(月)
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