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■ 飲み会
仕組んだわけでもないけど、宮益坂のお店だったのでまーが初日を前に飲んだくれてやしないかと終始目を光らせてしまった。
ジンを飲んでる間にも「いよいよ明日だ」と胸を高鳴らせ、ジンをお代わりしてる間にも「髪型はどうなってるのか」と楽しみと不安とで切なくなってみたり、ジンを一気したときも「このまま青劇に行ったら、まーが泊まってたりして！」と、どうにも落ち着かない。結構飲んだのに酔えないですよ。楽しみすぎて。
そんなフワフワした気持ちでダーツを投げたら、腕のスジをひねりました。
明日から双眼鏡を構えるのに！大事なときにふんばりが利かなかったらどうしよう。
楽しみすぎて、「あたしほんとにこんなにオズが好きなんだっけ？？」と自分を疑い始める始末ですよ。恐ろしいパラドックス。
2006年10月27日(金)
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