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■ 桃色吐息
はじまる前まではとても不安だった食わず嫌い。ちゃんと喋れるかしら、こぼさず食べられるかしら、あ、お土産はちゃんと持って行った？！
なんせ末っ子ですから。いちばん売れてても末っ子。
出てきた准ちゃんはちょっと痩せていた。痩せて、髪が黒くて、なんか目がぎらぎらしてる……ベトナム人みたい！！濃い！ポスカムはあんなに美しいのに。
もごもごしてたけど、結構うまくごまかせてたよね。ゴーヤがだめなんだと思っちゃった。でも筑前煮のときに迷い箸してたから「あれ？」って思ったけども。「やわらかく煮たにんじん」って微妙だねー。あたいもあんまりにんじん好きじゃないけど、絶対的に駄目！ってものではないしなー。白魚とかごまめとかシラスの方が小さい割にパンチありすぎる味で駄目。はきそうになる。
宮沢りえに「今までで3本の指に入るくらいお酒が強い」って言われた准ちゃん。ほんとに「ワク」なのね。つぶれた坂本くんをおぶってあげてほしい。
あと、のりさんが剛ちゃんの喰いタンに言及してくれたのがすごく嬉しかった。気張らない演技を誉めてくれた。うれしい。
宮沢さんも「ふつーの25歳なら自分の知ってることを何でもアピールしまくるのに、演技以外ではいつも控えめで他の人を前に出してあげようとする落ち着いた人（超意訳）」って言ってくれた。照れて、「暗いだけです」っていう岡田に、そうだねーとも思ったけど、やっぱり優しいんじゃないかと思いました。岡田の、子どもみたいな汚い字を見ながら（笑）
きたないね！！ドキドキするくらいに汚い（笑）
そして、ブイシュラン！
油断してた！油断しきってたよ。
はじまって、脂したたるお肉がどかんと映って、ひげがぼーぼー生えてるけど前髪の長さ加減が絶妙で死ぬほどかっこいい剛が映り、長めなのにコンパクトにかわいくまとまってるかわいい髪形の坂本くんが映ったら、大好きなもの３つの饗宴に死ぬかと思った。
あ、この線がデッドオアアライブだって。越えなくてよかった。
いやーすんごいかわいいかっこいいおいしそう！
てか、脂が多いからカルビは好きじゃないんだけど、もうあの肉汁につけて二人を食べちゃいたい！って思ったら空腹が止まらなかった。
剛の元気いっぱいの「うん！」とか、お酒の匂いだけ嗅いでテーブルに戻すのとか、ひげだらけの口許で肉に齧りつくのとか、ほんとたまらん。
あーーーーーー。いいもん見た！！
剛坂！！
最近、剛坂率高くて嬉しいなあ。
2006年06月01日(木)
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