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■ さよならディーン
もう寝ようと思ってベッドに入ったのに、なんとなくケイト・ウィンスレットの出てる映画を最後まで観てしまった。土曜の夜中２時くらいから始まるこの映画枠は、修羅場の友としても夜更かしの友として大活躍なのです。できれば字幕じゃなく吹き替え希望。手がすすまないからさ。
ケイトはかわいいね。エキセントリックな魅力を持ってた妻が晩年アルツハイマーに冒されるという話。
友だちのバイト先の男の子がバンドをやってるんだって。すごくかっこいい男の子なんだって。もちろん友だちはＣＤを貸されて、見に来てくださいよ！と誘われている。あたしも友だちから一緒に行かないか、いやぜひ一緒に来てくれ！と誘われた。
いやーでもねー。どんなにかっこよかろうが、この先友だちとそのバンド君がねんごろになろうが、ＤＥＥＮみたいなバンドにはついてけないよーかんべんしてよーあは！ＤＥＥＮて！びーいんぐって！むりむりむり。相葉ちゃんがライオンにお尻を噛まれたって無理。（こないだ相葉ちゃんはアフリカでがぶりと噛まれそうになってた。そんなライオンに相葉ちゃんは「Ｙｏｕ ａｒｅ ｃｒａｚｙ！」と叫んだ。ライオン相手に！さすが相葉ちゃん★）
寒いことを理由に、ＤＥＥＮライブはふたりで無かったことにしましたよ。これ以上寒くなんてなりたくなーい。でも、ちょっぴりＤＥＥＮの客層とかノリとかに興味津々だったんだー。えへ。だってそんなのなかなか体験できない。
ライブをさぼって食べたごはんはおいしかった！
2004年10月10日(日)
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