5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 待つ。待つ。待つ -- 2003年03月17日(月)
3回も書き足しちゃってます。
気持ちが葛藤している証拠だねー。

敢えて、消さずに書き足し。
一度読んだ方もまた、読んで見てください。<(_ _)>

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まだ日付変わってないけど、また書いちゃいます。

日曜日の日記を書いてから、
ずっと携帯握り締めて考え事。


待ってる。


待ってるの。


待ってるんだよ。


きっと、一度でもデートすれば落ち着くんだろうけど、
とにかく「今」が切なくて悲しい。


今すぐに逢いたいよ。


逢って、ギュッてしてほしいの。


愛してるよって言ってほしいの。


だめだー。
風太の声が聞けないだけで、
風太にそっけない態度されただけで、

私ってこんなにもモロいの?

風太がいなくちゃ何もできない。
風太に支えてもらわなくちゃ、立っていることもできない。

必要なの。
大切なの。
そばにいてほしいの。


大好き。
風太、大好き!!







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疲れているハズなのに、
ぜんぜん眠くない。

眠りたくない。


もし、私が倒れたら、
仕事中でも風太、逢いに来てくれるかな。

そんなわけないよね。

卑怯だ。
いつからこんな卑しい人間になったんだろ。

醜い。

こんな自分はもっと嫌いだ。


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布団に潜って泣いていたら、
いつの間にかそのまま眠っちゃっていたみたい。

泣き疲れたのかな。

携帯だけは手放さず、握り締めて寝ていた。


目が覚めて携帯を見る。


着信なし。


思わず、留守電チェックとメールチェック。


でもやっぱりなし


風太とまともに会話したのは先週の火曜日の夜。


それから顔は見てるけど、会話してない。


風太も寂しく感じているのかな。


風太も我慢しているの?


一緒に住みたい。
今すぐ住みたい。


風太が内勤になるときの不安が、今現実となってる。


どうしても分かってくれない部分なのか。


一緒に住めば、いや、結婚すれば、
風太は回りに遠慮をあまりすることなく、

今日は帰れない。

とか

今日は夕飯いらないよ。

とか電話くれるかな。


逢いたい。逢いたい。
仕事サボって逢いたい。


朝から電話を握り締めて泣いて、
今、まだ目が腫れている。。。


やばいなー。

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本日3回目。
さすがに、これで最後にしないとな。

前に風太が一度内勤にあがったときのことを思い出した。

降りたあと、再び内勤に誘われたとき、風太は断ったのだけれども、
その理由を課長に聞かれて、風太はこう答えたと言う。

つらいんですよ。

仕事も忙しいのに、あの子にメールちょーだいとか逢いたいとか言われるのが。

たまらなく辛いんですよね。



今はどうだか分からない。


風太も我慢しているんだろうなって思う。

でも、私もつらいのは事実。


なんで今まで普通でいられたのに、急に辛くなったんだろ。


風太が、私の支社に来てからなんだよね。


最初は近くなったと思って嬉しかった。


でも、逢わないハズなのに逢ってしまうことが何より辛くて。


自己防衛機能が破壊されてしまったみたい。


前みたいに、

私には恋人はいません。自分の時間を有効利用しています

みたいな態度でいられれば、どんなに楽だろう。


夜電話も待ちません。
メールもしません。期待しません。
日曜に逢えなくてもやりたいことをやるので平気です。


今まではそれが出来ていたのに。


今日、支社に行って作業服を返せば、しばらく支社に行く用事もなくなる。


そしたら、もう少し我慢できるかな。
耐えられるかな。


女は黙って、男のやることを信じてついていくべきですか?
あなたの背中だけを追っていけばいいのですか?

できれば並んで歩んで生きたいけれど、
風太が歩調を合わせてくれないのなら、私が追いかけるしかありません。

決して諦めて立ち止まらない。

絶対に風太から離れない。

そうね、待たなくてもいいよ。
追いついてみせるから。

でも先を考えると不安だよ。

風太と同じくらい愛情を注ぐであろう、あなたとの子供ができたら、
私はきっとあなたに追いつけなくなる。

歩調を合わせてくれない風太のままなら、
きっと私は子供の歩調に合わせてしまう。

そしたら、風太は振り返らずに、どんどんと先へ行っちゃうのかな。
私たちは置いていかれちゃうのかな。


いや。負けない。
子供をおんぶしてでもついてゆく。

絶対についてゆく。

強くなるよ。


・・・でも、寂しさを紛らせるために、
友達と呑みに行ったり、遊びに行くことは絶対にあるよ。

おまえはいつも遊び歩いていいよな。

オレは一生懸命働いているのに、羨ましい。


そういうかもしれないけど、それだけは反対しないで。
羨ましがらないで。


本当は、いつだって、あなたとだけ遊びたいんだから。


あー、何を言いたいのか分からなくなってきた。
自分にエールを送っているみたいだね。


でも、がんばろっと。
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