読了日記

2009年01月18日(日) 「猫絵十兵衛 御伽草紙」


「猫絵十兵衛 御伽草紙」(永尾まる著,少年画報社)



内容:鼠除けの猫絵を描く猫絵師十兵衛と元猫仙人のニタの拘る人情物語。漫画。


結構昔、コミティアでスペースがご近所さんでなんとなく引かれて買ったのが最初。それなりに追っかけている作家さん。
「それなりに」というのは、BL系がちょっとピンと来なかったのでそっち方面は手を出していないのでした。

絵は地味ですが、丁寧で、作品ごとに上手くなっていきます。見ていて気持ち良い。比較するものでないと思いますが、この方のご友人の描き手さんが絵が荒くなっていることをつい考えてしまったりして。

連作短編で、どの話も味があります。猫の表情が凄く良い。人も良いけどね。

この人はもっと評価されて良い作家さんだと思います。
「雲の通い路」シリーズの続き出して〜。


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