「剣の名誉」(エレン・カシュナー著,早川書房)
内容:リンク先参照。個人的には「リチャードとアレクの18年後」。小説。
まだアレクもリチャードも生きているので、「王と最後の〜」に比べるとそっち系の楽しみがあります。 「王と最後の〜」を先に読んだので、あのキャサリンはこうだったのか、という楽しみもありますが、こっち先読んで「あのキャザリンがこうなるか」と思うのも楽しかったかも?キャザリンとマーカスね。
中世風ファンタジーものとしては「王と〜」より完成度は高いと思う。舞台構成はあっちのが好みだけど。キャザリンよりアレクとリチャードの動向が気になったけど、本筋そっちのけにしたいほどの存在感の薄さはなかったです。
ああそうか、このシリーズって「名誉とプライド」の話なんだなーとふと思いました。 何における、かは色々だけれど、誰もがそれを持って動いている。 だから話の背筋が通っているんだなぁ。
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