「風の海迷宮の岸」(小野不由美著,講談社)
内容:十二国記シリーズの2作目。(厳密に言うと違うかもしれませんがー。)1作目は「月の影影の海」。中華テイストのファンタジー。麒麟とか仙人とか蓬莱山とかそこいら辺の言葉にピンと来る人向け。
↑感想とごっちゃになっていますね、内容。この本自体の内容は割愛。シリーズの中の1作として読まないと意味無いと思うので。
萌えませんでしたが面白かったです。萌えなかったのに面白かったと言うことはやはり小野さんには筆力が有るなと思った次第。 いや、割と地味な話だったと思うんですよ。アイテムに多少の華美さはありますが、物語の序章,一部と言うことで、これ1作では海のものとも山のものとも…と言う感じで。そんな話が面白いと思うにはある程度キャラ萌えが必要な場合が多いのに、好きになったキャラはまるでナシ。そういう意味で、ストーリィ自体のエンターテイメント性は十分な今後を期待させるに足るものだったと思います。
あ、Sさんより借り物。ホワイトハート版じゃないので挿し絵が無いのが寂しかったなー。山田さんの絵は好き。
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