ヤマダの日記
ヤマダ



 ネーム終わりました!今夜からペン入れです。(早ッ!)




 というわけで、ネームが終わりました!つか、私の場合はネーム=下書きなので、これで即ペン入れ始めます〜。なんつーか、早いよ、私のペース!!(汗)先日までの矢吹ジョー症候群がまるで嘘のような勢いです。(笑)何だかサイヤ人が乗り移ったのでは無いの!?というカンジで自分が恐い、ヤマダ=今回マンガは2本で24頁です。20頁のラブ書きました!=トウゴです。
 いやいやいや、何つーか、恐ろしいほどの出来上がり具合でして、このまま進めばマンガのみにして一色制ならオフで本が間に合いそうな勢いです。(でもしません。笑)いや、なんつか、自分のマックス値を日々更新している勢いです。お、恐ろしい!!(やる気になったら人間どうにかなるもんですね。)こんなにマックス値をあげてしまうと、そのマックス値を基準にして考えてしまいそうでそれが一番恐ろしいです。(本当に!)何ごとも程々が良いと痛感するヤマダでございます。

 さて、そんなわけで本日の『BLOOD+』です!
 もー!サヤとハジの関係に嫉妬するカイが可愛い!(でも私はハジサヤが好きだ。)そして何気にリクが一番賢いのにも萌え!(優しいのにも萌え!)何かあの兄弟は上が擦れてて真ん中が天然で下が案外しっかりしているというカンジで好みの家族構成です。その内弟に兄が怒られるんですよ。むふふー。可愛いな可愛いな!!しかも、ハジもすごく可愛かったし!予告編のハジは悶えるほど可愛かった!!しかし、同じサヤの家族でもリクだけには優しいと言うのはお約束ですよね!(カイはなんつーか、ライバル的存在なのかな?完全にあの態度はリクと同列に捕らえてる様子では無いと思う。いやいや、ハジったら大人の癖に〜。笑。あの夜半のチェロも半分は嫌がらせのように思えるよ!苦笑)
 何だか、ここへ来てサヤが随分と前向きになったなぁとか思えて、当初より期待したIGの腕の見せ所がぐんぐん光ってきている気がします。多分これってIGの力ですよね。つか、むしろ脚本の藤咲さんの腕?(笑)
 だって、共同制作のアニプレックスだと、ハガレンの時に痛感したのですけれども、展開が早いし納得行かないシーンが多くて(原作派という事を置いていたとしても!)人の感情の流れが不透明すぎて気持ち悪くって、思わず全力で脚本家しばき倒しくなったもん。いや本気で。
 一般人の感覚でとらえた時に、「え?何でそこでそういうカンジになっちゃうの?」とか、「主人公の気持ちの展開がちょっとおかしく無い?」とか、「少年の成長を書く」という事を主として書いている事を知っていても、不自然さが気になって気になって仕方なかったのですよ。だからDVDはきちんと全部買っているけど、作品の評価としてはノーだったわけです。
 しかも、ハガレンの場合は映画までやって一つの作品ってカンジがして汚いし!最近のあの枠のアニメに多いと思うのですけれども、映画まで創る予定で脚本や展開を創る事多く無いですか?それってすごくアニメ制作会社としていかがなものかと思います。きちっと決められた期間で起承転結つけろや!と言いたくなるのです。私の論文じゃあないんだからさ、差し換えしようとか小狡い感覚はアニメまで持ち込まないで欲しいよ。脚本が間に合わないっつーんならそんな脚本家を使うなっての!

 それに比べると、人間の心が素直に表現されているカンジがして、今の『BLOOD+』は好きです。見てて楽しいし。(笑)
 ああ〜、来週も愉しみだな〜。来週のイベントは東京なので前もっての上京をしなくてイイだけ楽なので有難いです〜。むしろ夜の方が愉しみだ!(笑)


 そんなカンジで文句のオンパレードで恐縮ですが、これからコンビニ行って拡大コピーをしてからペン入れに入りたいと思います〜。で、このペースでペンとベタをガリガリやって月曜日中に終わらせて、火曜日一日でトーン!でもって水曜日はカラーを全部やって表紙創って、木曜日から金曜日の夜までに小説を終わらせて、そのまま夜中に大学に行ってコピーして、徹夜で製本して、土曜日には仕事後におまけをつくるようにしたい〜。『BLOOD+』みながら頑張るぞ〜。


 と、こんなカンジで1週間を生き抜く気満々です。(笑)

 



2006年01月28日(土)
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