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■ KINASAサウ゛ァイバル。
というわけで、前夜までの雪が多少は残っておりましたが、限定品を買うためならば何のその!も、思いっきり朝からやる気マンマンのヤマダは一路鬼無里を目指して旅立ってみました!鬼無里!行ったことないから新鮮だー!!
とりあえずは長野市めがけて車を快調に飛ばします。 本当は白馬ルートで入ろうかとも思っていたのですが、村役場の親切な兄さんに聞いたところ道的には長野市ルートから入った方がいいと教えてくれたので、地元住民がそういうならば!と、梶を素直にチョイス。道中は19が復旧してくれたおかげで変な山道を急ぐこともなく、天気も回復し、かなりのいい感じのドライブです。やー、幸先良いなぁ…とか、気分は上々ッス。 そして長野市へ一時間弱で到達!で、鬼無里へと入っていく道に向かうわけですがちょうどその道筋にアニメイトがあったので、『攻殻機動隊のCDを購入しよう!』と一時停止で降り立ってみました。しかし、品切れなのかお目当てがなかったので、(アニメイトの癖に!!オイオイ)仕方ない、その場にあったマキシを一枚買いました。あー、せっかく買おうと思ったのになー。セツナイー。
さて、鬼無里行きのR406です! 道はどんどん狭くなります!三桁の国道の恐さがみにしみます!! (桁数が多くなるほど道の規模は小さくなるのですよー。) でもって積雪の凄さに車がカーブの毎に横滑りします!!コワッ!! (対向車があったらちょっとマジでヤバかったです。苦笑)
それでもなんとか気合いと根性で20キロほど走行しまして、戸隠村をこえて鬼無里村に入る事ができました!ここまでオンリー時速20キロですよ!それしか出せないような道の状況なんですよーう!! …とりあえず集落が見えてきたときは嬉しかったなぁ。(しみじみ) 人のにおいがするって安心するなー。(本音) もう、ほんとに凄い山奥なんですよ!!鬼無里村は!! 村全体が谷と山の狭間にあるんですよ!!いや、ホントに!! 左が谷底で右が山。(ヨシ!的確な表現だ!) ホント思いきり『ごめんなさい』したくなりましたね。うちも田舎だ田舎だと思っておりましたが、スミマセン、まだ田舎じゃなかったです。つか、本当の田舎とはここの事をいうのですよ! さすがに鋪装していないとか、いつぞやの峠のように谷底ダイブの危険性に悩まされるとか実際に怪しい看板があったとかそういうことはないのですけれども、もー、雪と悪戦苦闘っすよ! しかしここまできた以上はもう引き返せません。電話で教えてもらった行き方をたよりに、村で唯一の信号というT字路を左折し、道なりに白馬方面へと進みます。するとだんだんと集落から遠のいてきて、人のにおいもなくなりつつあって、いつのまにか両側は一メートルほどの雪の壁に挟まれ、いつのまにか道は車一台が精々という感じになってきました。怪しいです。も、怪しさ大爆発のにおいが充満しまくりです! (つか、ホントにこの道でいいの!?) そんな気持ちが濃厚にただよう中、吹雪まで吹いてきましたよ。 (うわー…。何も見えん。) さすがのヤマダもちょっと臆しましたね。でもまだケータイの電波がバリ3地域だったのでとりあえず役場に電話をかけて聞いてみる事に。
「すみません、鬼無里の湯というのは村の中でどの辺りに位置するのでしょう?」 「あー、鬼無里の湯だとかなり白馬よりですね。役場から8キロはあるんですよ。」 「えと、今の現在地が洞門なんですが…。」 「あ、そこからまだ4キロはありますねー。」
(よ、四キロ!!?) (この吹雪をさらに四キロ!!?)
「白馬方面は大雪警報でていますからご注意下さいね。」 「あ、…どうも。(遠い目。)」
吹雪プラス警報付きですか!とか思いながらずんずんと進んでいく事20分程度。ようやくついたときには一息つきました。つか、どうもやはり緊張していたらしく車から降りたときには体はゴワゴワしてました。うわー、笑えないっての! そして取り置きをお願いしておいたその例の限定のお酒をゲットすると、店員さんに聞いてみました。
「すみません、白馬方面への道って今日の道の状況を考えたら長野方面へ行くのと差はありますか?」 「あー、今の状態だとあんまり変わりませんよー。」
その瞬間、白馬方面行き決定!!という事で恐いもの強さで白馬方面へ。もー、何でも来い!ってなもんでぐんぐん進むと看板がちらほら。
『雪崩注意!』
つーかね、雪崩っつってもこんな状況じゃ逃げる事なんてできないっての!逃げるだけの場所がどこにあるのさ!しかも集落もなし、通行人もなし、頼みの綱のケータイはとっくに圏外、もちろん非常用の連絡手段(よくトンネルの中とかにあるヤツね。)なんてものもなければ、公衆電話みたいなものもない。これ以上ないほどに四十苦だっての!もー、どーにもならんわー!!(泣笑) 車内ではエンドレスで攻殻機動隊なんですが、そんな雰囲気とは裏腹に一抹の不安が過りまくります。だって〜〜!!目の前では山の斜面からポロポロと雪の固まりが落ちてきてるんだよ!!?いつ雪崩が起こっても不思議じゃない状況なんですもーん!!ぎゃー!ヤマダさんこんなシチュエーションは初めてだー!もしもここで雪崩があったとしても『グッドラック!』っていって天に運命を任せる事しかできないじゃんよ!つか、何か!?これはそういう覚悟を決めさせるためだけの看板か!!? もう、ホントに緊張の連続でぐるぐると峠を登り、峠をおりていきました。この間30分ほどの道のりでしたがあんなに恐怖を感じた事はありませんでしたとも!!ほんっとに冬の鬼無里はいっちゃダメだ!恐い!!(本音) …村の人たちは凄いいい人ばっかなんだけどねー。(電話対応とか)
ようやくふもとの白馬に着いたときにはホントに嬉しゅうござりました。ああ、お母さん、わたしちゃんとかえって来れたよー…とか本気で思っちゃいましたもん。(シャレにならんって!)
みなさま、冬の山奥行き(冬山登山も含む)はやめておいた方がいいかと思います。 素直に現金封筒ですますべきだった!!!! そんなこんなでゲットした限定の古代米酒『くれは』ですが、大人の味すぎてキッツイです。(ポン酒大好き人間なのになー)
…オチはこれかよー。(泣笑)
2005年01月21日(金)
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