バニラへの日々
| 2002年11月18日(月) |
プライマルなスクリーム |
会社の同僚に音楽好きがいる.彼は年間50本以上,つまり週イチを超えるペースでライブに行くとの話だ.そんな彼に「今日はプライマル・スクリームのライブを観に行く」と伝えたところ,「そんな奴らは知らん」との返事.彼の好みは弾き語り系女性シンガーで,僕とはアンテナの張る方向が違っている.僕も彼の好きなミュージシャンはほとんど知らなかったし,お互い音楽が趣味であってもそんなもんか.つまり僕と彼は同じ「音楽好き」という世界の中に住んではいるものの,それぞれ細分化されたどこかの島宇宙的小部屋の一員であって,それぞれの部屋の間の見通しはとても利きにくいというのが現状なのかもしれない.
さてプライマル・スクリームとはキャリア10年ほどのイギリスのバンドなんだが,知らない人にどんな感じの音楽なのかをとても伝えにくい連中だ.アルバムごとに確信犯的にスタイルを変えているような印象で,ジャンルに分けるとするとロックでもありダンスでもありハウスでもありパンクでもあり…,といった調子.だが僕が聴いた何枚かのアルバムはどれも素晴らしかった.そしてこの夜のライブもとても楽しめるものだった.曲や演奏はもちろんのこと,特にバンドのボーカルの立ち振る舞いが理屈抜きのカッコよさで,僕も連れも「ボビー!!」と彼の名を何度も叫んでいた. ライブ終了後は居酒屋へ.スタイルを次々と変える彼らにちなんで「アルバム5枚分」という話をしたような気がする.うろ覚えながら,明日の日記に書くつもりだ.
目次(TOP)|<過去|未来>
■過去日記サンプル
東京タワー/
写真嫌い/
史上最高の尿意/
中身と外見/
ほっぺにチュー/
河原の魅力/
パチもん教授/
16通りの告白/
アナウンサー賞賛/
次回W杯必勝戦術/
チャンネル1995/
緊張のアノミー/
学歴社会という現実/
フジロック'02レポート/
新しいかもしれない口説き文句/
現役モラトリアム生/
ばったりしあう関係/
黒髪という選択/
ゲイ雑誌購入/
ごきげんドライバー/
結婚式に思う/
味覚の手触り/
変拍子の人/
自己プロデュース
管理人: vanilla
|