バニラへの日々
昨日のバイト先の帰りにちょっと呑みたい気分になったので,友人の勤め先をいきなり訪ねてみた.彼は僕と同い年だが既に社長なので,僕は社長の友人という気分のいい立場でその社を訪れることができる.入り口で「社長の友人だから会わせろ」という意味のことを告げると,受付の人は「どちら様ですか?」とやや警戒している様子.だがこちらの名前を告げると社長室に通してもらえた.その友人と会うのは半年ぶりだったのだが,彼は独り社長室でインターネットのエロ動画のダウンロードにいそしんでいた.しかもダイアルアップ回線でだ.あなたは本当に社長なのですか? その後は共通の友人も合流して酒盛りに向かう. 僕はこれまで普段スーツを着る仕事に就いたことがなかったし,さらにここ半年のだめ人間暮らしですっかりまともな社会人としてのオーラが抜け落ちている.数年ぶりにあった友人からは「どこかのこだわりショップの店長みたい」と言われた.ここは喜んでおくところだろうか? しかし所詮はにせもの店長だ.この気分をどう表現していいものか,なかなか微妙な感覚をひさしぶりに味わったね.
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管理人: vanilla
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