バニラへの日々
形ばかりのものとは違って,受かるか落ちるか全く見当のつかない面接は実に久しぶりだった.高校受験の時以来かもしれない.今日は現在第1志望の会社の面接だったのだ.受験者3人の合同面接で,面接官はひとり.採用情報誌に載せる広告の原案が「まじめで責任感のある奇人変人集まれ」だったらしい.実際に掲載されたものはもっと落ち着いた表現だったが,ちょっと変わった会社だ.他の受験者の経歴を話から察すると,大学卒業後牧場にしばらく勤めていた20代男性と,同じく卒業後雪印に勤めていた20代女性のようだ.みんないろいろあるんだなと勝手に納得する.面接は2時間を超えたが,質問される機会も質問する機会も数えるほど.面接官のトークが炸裂した2時間だった.それは面接なのだろうか? 僕の膀胱は2時間持たず,途中2回もトイレに立ったのだった.
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管理人: vanilla
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