バニラへの日々
最近本で読んだのだが,表題の「平安の祈り」というものを知った.これは第1次世界大戦終了後の1934年,アメリカのマサチューセッツのある田舎の教会において,神学者のラインホルト・ニーバーが捧げた祈りのことだ.「神様お与え下さい/変えられないものを受け入れる冷静さを/変えられるものを変えてゆく勇気を/そしてその二つを見分ける賢明さを」という内容.僕は非常に気に入った.ファンには怒られそうだが,みつをやミツルが束になっても敵わない普遍性を備えていると思う.気づいた方もいると思うが,これは宇多田ヒカルの一昨年のヒット曲"Wait&See〜リスク〜"の「変えられないものを受け入れる力 そして受け入れられないものを変える力をちょうだいよ」という一節を連想させる.平安の祈りについてネットで調べていると,オリジナルを誰かがアレンジしたものを発見.「神様お許し下さい/変えられないものを変えようとする傲慢さを/変えられるものを変えようとしない臆病さを/そしてその二つを見分けようとする愚かさを」オリジナルもいいが,僕はこちらに強く共感する.
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管理人: vanilla
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