ラヴシック☆

     


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2003年10月18日(土) いつもと違う顔

11日ぶりの塾。
11日ぶりの先生。

はやる気持ちを抑えつつ、心は既に走っていた。
塾が見える交差点。
ちらりと見えた先生の姿。
赤信号がどんなにもどかしかっただろう‥。

平然を装い、塾に到着☆

早速私の姿に気付いた先生に「おっ、紺野ー♪こんにちわv(≧∇≦)v」と言われたけれど
やっぱり私は素直になれなかった。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。「もぉー!先生、どいて!(-_-;)」と犬を追い払うみたいに手振りつきでしっしってやったら (^_^;)

「お前が先生の来る方に付いてきよんやろー!!( ̄∀ ̄*)」と先生‥(-"-)

先生ったら、ホント子供過ぎ‥。
だけど、11日ぶりに会った先生が休日前と変わってなくて嬉しかった♪(^_^;)
だって、普段忙しくてなかなか家族と一緒に過ごせない先生が
ずっと家族と一緒にいれば、先生の中の何かを変えてしまうような気がしてたから。
その根拠に、長期休暇後の先生が時々いつもと違う顔をしているのを私は知っている。
きっとそれは夫であり、父親である顔から、まだ1人の男に戻りきれていないのだろう‥。

授業前、講師室に行ったら授業の準備をしている先生がいた。
案の定、当然の如く手伝いをさせられた (^_^;)
私の担当は教材のチェック。
「紺野、これは?」「これは?」と次々にファイルから問題を出してくる先生‥。

ん‥?!Σ( ̄□ ̄;;

なんかあったかーい♪♪・:*:・(*´∇`*)・:*:・と思ってたら
先生がぴったり寄り添ってきてた!!(。_。;)(゜-゜;)(。_。;)
顔が一気に赤くなるのを感じたけれど
あまりに突然の出来事で固まってしまった私にはどうすることもできなかった (^_^;)

でも、すごく幸せだった。
たとえそれが、いつまで経っても先生にとって私は女としてじゃなく
小さな子供としか見られないと痛感する出来事だったとしても
私はすごくすごく幸せでした。

この幸せが永遠じゃないと分かっているからか余計にね‥。


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