ラヴシック☆

     


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2003年09月25日(木) 決して手放さない

地元の大学に進学して
塾でバイトをしながらの大学生活。
大学卒業後にはそのまま塾に就職。

そんな人生を送ることが出来たら、私は幸せだと思う。

でも、本当にそれでいいのかな?

別に、ずっとド田舎の地元にいるのが嫌とかじゃなくて
別に、塾講師として人生を終えるのが嫌とかじゃなくて
本当にその人生を選んで私は後悔しないだろうか。
おばあちゃんになったとき、「自分の人生は幸せだった」と心から言えるだろうか。

それはまだ分からないけど
今のままだと成り行きで塾の先生になってしまうような気がする‥。
その職業に魅力を感じていないわけじゃないし、寧ろ尊敬しているからこそ
私はその職業を「自分の意志で選んだ」と胸を張って言えるようになりたい。
だから、私は自分にひとつの課題を与えることにした。
それは、次の学校のテストで目標の番数をとること。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。先生とも、開き始めてた先生のいる将来とも、さよなら。
そうなってしまえば、私の先生への想いも、「塾講師」への思いも、そこまでだったということ‥。

でも私は、決して手放さない。
「塾講師」として、「人」として、尊敬している彼を追い越すまでは絶対に。


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