春菜の日記
日々のこと、脳内のこと、いろんなこと。

2003年10月14日(火) こころのかけらたち

今年もまた、和歌山の柿農家の実家から、柿がどっさり送られてきたよ。
ダンボールにいっぱい。50個ぐらい。
あたし達、二人暮しだし、ご近所付き合いだって、ほとんどないのに、
50個の柿
なんだか笑えてきたよ。
おじいちゃん、おばぁちゃん、もう80歳近くになるのに、
一生懸命、柿畑を守って
あたしは一人娘なのに家を出てロクに帰りもしない不孝者。
柿のにおいはあたしにとって、永遠に秋の象徴。
秋の匂いは小さい頃を思い出させる。
長い間に渡って刷り込まれた結果のビョウキ=ボーダーライン
それでも秋の柿畑で、収穫しているおじいちゃん、おばあちゃんの傍で、
大喜びで走り回ってるあたしはまだ確かにアタシの中にある。




おとつい、映画「es」を観に行った。
感想は・・・・・なんか、もう、人間てこうも恐ろしいものかと。
とある、14日間に渡る実験にまつわる話しなんだけど
私は、2日目の時点で「もうやめて!」って思った。
でも、観てよかった映画ですy



入院日記「病床パブリック」が下に下がっていきつつあるから、
編集しなおして、新しいコンテンツにしようかなっ。
なんか「入院日記」なんてコンテンツのあるサイトて、イタイと思ってたけど
やっぱ、なんだかんだいって、そういうコンテンツって、ウケがいいのかもしれない。





実家の犬、元気かなぁ?





「死にたい!」と思うんじゃなくて、「死ぬしかない・・・」って思うのyo
ホントに死にたいヒトなんていないんじゃないかな。
ただ、生きられないから死を選ぶしかないっつーか・・・





早く人間になりたい。





結局、なんのために生きているというの?


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