ナチュラルということ。 - 2003年11月21日(金) 先日、妹が吉祥寺にある石鹸専門のショップに 連れて行ってくれた。 そこは妹のお気に入りで、多摩方面に 住んでいる彼女が時々立ち寄る店だそう。 量り売りをしてくれるというその店の石鹸は、 すべてが無添加。 ハーブとか炭だとかで、体にはとても優しいナチュラル成分でできている。 さすが、吉祥寺。若者の町、吉祥寺。 こんなハイカラな店、我が家のまわりではめったにお目には かかれない。 というわけで、なんだか、買わなきゃ損、損〜!って気になり、 頭皮と髪に良いカミツレとかローズマリーとか、 名前は聞くが、見たことはない、というような 植物成分の入った、固形石鹸タイプのシャンプーを買った。 年とともに薄毛が気になる私。 黒茶の色、不恰好な形が、いかにも毛を どさどさ生やしてくれそうであった。 その日の夜、早速使ってみた。 髪と地肌に直接すり込んでOK!というその泡立ちは 素晴らしく良く、薬くさい臭いが「私、今髪に良いことしてるね!」感 を一層高まらせてくれるのだった。 だが・・・・ きっと・・・ 泡立ちが素晴らしい、ってことは・・・ 洗浄力も素晴らしいってことなのだろう・・・ 髪の油が取れすぎて・・・・ い、痛いぞ・・。 そう、洗い流してる時の髪の感触は、りかちゃん人形の 毛のプラシチックぽいギシギシした質感そのもの。 滑らないから、指にどんどん髪が絡まったりで、 しまいには、もつれて毛玉までできてしまう始末。 降り注ぐシャワーの中、指と髪のくんずほぐれずの 仁義泣き戦いが終ったあと、ふと、見ればものすごい髪が抜けている。 ありゃりゃ・・・。 私は思った。 壮絶さを極めたこの戦いで、本来なら”さよなら”しなくてもいい髪まで 抜けたのではないか・・?と。 風呂上り、鏡をそ〜っと見てみた。 どこかが、極端に抜けている、ということもなく、 いつもと同じ様子の髪。 あれから、2度ほどしか使っていないが、 石鹸は2〜3週間もつかもたないかの分量で、値段は735円。 高い。 妹よ、 本当にこのナチュラルな塊は髪にいいのだろうか? お姉ちゃんは今、 もったいないという気持ちと、ハゲちゃうかも? という気持ちが複雑に・・交差している・・。 おしまい。 ...
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