再会。 - 2003年09月19日(金) 先週、男友達と合った。 彼とは14年ぶり。 最近、医療関係の事で疑問に思っていることがあったので あれやこれや質問をしてみたくて、連絡を取ったのである。 彼は十数年間その方面の仕事に携わっていた人だ。 待ち合わせは池袋。 地下にある創作料理屋ふう居酒屋に腰を落ち着け、 まずは向かい合いながらの簡単な近況報告と、 長い時を経たお互いのジジババ加減を確認し、 で、次に・・彼の二人の子供の話。 そしてそのあと・・彼の二人の子供の話。 最後に・・彼の二人の子供の話。 五歳と三歳になるという女の子が、男親は可愛くて 仕方ないといった様子。 結局、その子供の話の間を縫って、 私の聞きたいことなどをちょちょっと挟み、 夜の11時、宴はお開きになった。 清算するためにレジに行く。 二人で一万円ちょっと。 彼がおごると言う。 焦った。 呼び出したのは私の方。ここでぜ〜んぶ出してもらうのは なんとも心もとないではないか。 半分の5000円を握りながら、何度も Yシャツのポケットに札を突っ込もうとするのだが、彼は はらりはらりと身を交わし、受け取ろうとはしない。 そこで私は、彼にお金を受け取ってもらうために こんなことを言ってみた。 「ねえ〜、悪いよ。ここでおごってもらっちゃうと、 次から気楽に誘えなくなっちゃうでしょ。」 「・・・・・・・・・」 彼は何も答えようとはせず、二人の間には長い沈黙が流れた。 お金を払う口実としては、とってもナイスな殺し文句だと思っていた 私にとって、それは意外としか言いようが無かった。 いや、沈黙ではない。 どちらかというと彼は 「言葉に詰まった」 といった感じであった。 ・・・・・・・・・・。 もう私とは会いたくないってか! おしまい。 ...
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