台所のすみっちょ...風子

 

 

女医 - 2003年07月13日(日)

親知らずを抜いたばかりの体に、火曜日頃からひき始めた風邪が

あまりにも辛く、仕方なく一昨日、病院に行った。


家から10分程度のその病院。風邪をひくことの多い私が、

「ちょっと喉が痛いです」「いや、微熱が・・」などと

何かとお世話になっている、通いなれた病院である。

良く効く薬、医者が親切適切。

今まではそう思っていた。

ところが、木曜日、私を担当したのは、ちょっと勝手の違ったふうな

見たこともない女医。

「ズラですか?」と聞きたくなるような、

真っ黒い長めのおかっぱ頭。

顔は青白く、思わず柳の木を側に植林したくなるほどの不気味さであった。

何を訴えても、

「はぁ〜」(ヒュ〜〜〜〜〜〜〜)

とか

「そうですか・・」(ヒュ〜〜〜〜)

と柳の木が揺れる如くの曖昧な返事。

挙句の果てには

「喉の奥が痛いような気がするんです!」と迫る私に対して、

「内科じゃ・・そんな奥のことまでわかりません・・」と言う始末。


その「医は仁術」という言葉を知らないかのようなそっけない返答に、

化粧気のない顔にクロぶち眼鏡といった、

「国家試験を通るためだけに生きてきました」

といった融通のきかなそうな風貌があいまって、

なんとも人をイライラさせるのであった。


そして2日たった今、

咳が止まらないじゃないかぁ〜!

だからここ2日間、まともに眠れないじゃないかぁ〜!

私はそう叫びながら、あの女医のところに

殴り込みをかけたい気持ちでいっぱいである。


おしまい。


...




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