親知らずを抜いてわかったこと。 - 2003年07月03日(木) 親知らずを抜いて、今日で二日目。 今朝、ようやく熱が下がった。熱は38度に迫るものであった。 抜歯した際、病院で 「今日はお風呂は入らないでね。あっシャワーならいいわよ〜」 とは言われ「ハ〜イ」なんて答えて病院をあとにした 私だが、高熱すぎてシャワーも浴びれない有様であった。 真夏に手が届きそうな気候であるこの時期。 髪は刻一刻とベッタリとしたポマード状態になり、 体はべとべとし、ついに最後の女としての砦、 「清潔」というものさえ無くしたような気がして、 ハアハア言いながら、自分がどのくらいしょっぱいのか、 ペロンと舐めて確認してみたのも、一度や2度ではなかった。 今回、私は一度に上下2本の親知らずを抜いた。 しかも、抜いた歯医者はこの家から50分ほどかかる六本木の病院。 前にこの日誌で書いた、もともと通ってた歯医者とは違うところ。 いよいよ抜歯の日を決めましょうという時、 「ちょっと遠いけどそこで抜いてください、上手い先生がいますから」 と急にコンニャク芋顔の先生に言われたのであった。 その、まさかの責任転嫁さは、 「大丈夫、こんなのちょろいちょろい」 と自信満々で言い切っていた人と到底同一人物とは思えず、 しかも、「エッ!?先生違って大丈夫?」といった 私の不安を吹き飛ばすような、しゃーしゃーとした憎たらしいまでの笑顔。 が、その時の私は、先生が変わろうが、遠かろうが、 何でもいいから抜いてくれれば何処でも行きます、うかがいます! という気持ちでいっぱいであった。 何より早くスッキリしたかったのである。 実際、その紹介された六本木の先生、腕は良かったように思う。 下の歯は化膿しすぎてて、麻酔がほとんど効かず、泣きそう になったが、 ハァ〜〜!ポン! ハァ〜〜!ポン!てな感じで、 上下2本にかかった時間は10分弱ぐらい。出血もほとんど なく、その日の「親知らず抜歯記」は、 全体的には上手くいった方だったかもしれない。 ただ、一つ、六本木が遠くて家路に着く途中、わずかにかかっていた 麻酔まで切れて、電車の中で死にそうな痛みに襲われたことが予想外 だったことを除けば。 この度、歯を抜いてわかったこと・・・。 それは、 「抜く歯医者は麻酔の持続時間を考えて選べ」 ということと、 「抜くなら、毎日シャワーを浴びなくてもすむ、冬にしとけ」 ということである。 おしまい。 ...
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