台所のすみっちょ...風子

 

 

老い NO・2 - 2003年06月02日(月)

近頃、雑誌を見たりすると、

「パリっこは断然スニーカー!」というような

特集が組まれていたり、また、道行く若者などの足下は、

当然のようにそれだったりと、世の中すっかりスニーカーブーム。


そこで、先週の木曜日、

「これは、ボケボケしてられない!」と、

8年前にハワイへ新婚旅行に行った際、購入した黒いコンバースなんぞを、

下駄箱の奥から引っ張り出し、黒いTシャツ、黒いパンツに

そいつを合わせたりなんかして、

「これで、私も10才ぐらいは若く見えるかも・・」と、

街をかっ歩することを試みた。


だが、途中、通りすがりのショーウインドウで自分の姿を確認すると、

そこに、映っていたのは「パリジェンヌ」でも「若くなった女」でもない私。


ハハハ、、、、

そう、足下だけ元気ハツラツなその感じは、

学生の頃、JR中央線沿いに住んでいた時に、

良く日曜日の午後の車内で見かけた、「シルバー登山の会」と

いったような・・高尾山帰りの50、60のおばさん達とそっくりではないか。



ちょっとスニーカーを履いてみただけなのに。


持ち物がリュックではなく、普通のバッグだったことだけが、


「不幸中の幸い」って、、、、、


思えるわけも、、、、、、


なく、、、、



もはや老いは隠しようもない。




おしまい。


...




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