デコラのひとりごと。
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ゆうべ、眠ろうとして 目をつむったら なぜか福岡にいた頃の 会社帰りのバスの風景が まぶたに浮かんだ。
バスの中の薄明るい照明や バスの外の見慣れた風景。 街灯。居酒屋の看板。 すれ違う車のライト。夜の街。 今もはっきり思い出せる。
あの頃、私は自由奔放に生きていた。 「私は私だ」と胸を張って生きていた。 仕事やまわりの人に恵まれていて。
そのぶん、わがままがすぎたり 知らずに誰かを傷つけたりしてたかも知れない。 そしてそのことに気づくことすら しなかったかも知れない。
そんなことをふと思う。
耳を澄ませば蛙の声。 夏は近くまで来ている。
decora
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