七竃雑記帳
桂木 炯



 寒い。





これぐらいで寒いと言ったら
北国の人に叱られそうだが
寒いです・・・

こういった寒い時期には
寝ている間に唇がバキバキになってしまうのです
そんなときの必需品

ロクシタンのシアバター



なんでも「シア」という植物の
100%油脂・・天然なので高いのはしょうがない
この手のひらサイズの缶で
700円程である・・・が冬は天然油脂だけに
ロウのように固まってしまい(しかも、もとから白い)
いっこうに伸びてくれない時がある
それだけが難点
使い心地は良好。


もう一個の必需品

リコラ ハーブキャンディー



シュガーレスで、一箱
250円也・・・

普段はレモンミントを愛用しているのですが
写真は新味のブラックカラント(黒すぐり・カシス)
甘酸っぱくて美味しいです、味もさることながら
かなり効きます(と、私は思っている)

13種のハーブはアルプス麓の100軒に及ぶ
契約農家で天然にこだわって栽培されている・・と
調べると書いてあった(ということはハーブはオーガニック?)

昔、山之内○薬から販売されていたのうを覚えておいででしょうか?
「の〜どに、爽やか〜♪」って歌のCMで、売られていた黄色く丸い缶・・・
最近CMしないなと思ったらそれもそのはず
近年リコラとの契約が切れたらしいですよ
(新たに契約はせずに自社でハーブキャンディーを作っているようです)

なので、リコラのど飴は薬店ではなく
輸入雑貨を扱う商店で販売されているようです
(それがまた面倒・・・近所に無いんだ)

オリジナル (甘いおなじみの味)
レモンミント(かなりしっかりしたレモン)
アルプスフレッシュ(ペパーミントが好きな人にオススメ)
グリーミント(緑茶ミント味)
オレンジミント(甘さ・酸味控えめ)
セージ(ハーブティー好きにしかオススメできない)
ブラックカラント(甘酸っぱい女の子向きかも)


一応これだけの種類は食べたことがあった(驚)
中でもセージは・・・私は辛かった(好きな人は好きだと思う)
なので最終的にレモンに落ち着いた(笑)
新味も出ているようだけれども、輸入業者さんが仕入れないかぎりは
日本では無理・・でも「エルダーフラワー」という
これまたハーブなので、ブラックカラントより
なじみが薄いだろうと思われる

喉が痛いとき
これを舐めながらお湯か紅茶を飲んで喉を休めていると
結構早く痛みがとれるのです(私の場合は)
製品の質・輸入品であるという事からも、お値段高めは
しょうがないなと思っております
だって気休めで100円のを買うよりも
体にも歯にも優しくて自分に合ったもののほうがいいんだもの。


・・・・って回し者のようですね
でも、完全に風邪っぴきの場合
ヴィッ○スも買いますよ・・でもその前に大抵治るんですよね(笑)


2004年01月23日(金)
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