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思いだせ〜（自分に呪文）
お正月で、一つ気にかかったんですが
最初に靖国に詣でて
次に行くのが
伊勢神宮っておかしくないですか？
え？なんでって
伊勢神宮は古神道系なのよね
だから
皇（すめらぎ）系に行かなきゃ筋が通らないの
本当なら、出雲大社に行かないと筋が通らないの
････ま、いっか所詮無信心な国だもの
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
のっけからブラックですね私(笑)
さて、タイトル通り自分の脳に
思いだせ〜と言ったものの
どこのサイトさんでも既にレポは上がっているので
一応感想だけ
２６日はMASATOさんの
俺は主役オーラが凄すぎて
周りが黒子に徹しすぎだった
けど
やっぱ新曲は聴くたびに力を益しててカッコ良かった
しかし私はあろうことか一列目（しかも下手）
だったのだ･･･
TAL君の繊細すぎる（というか神経質すぎる）器械への
気の配り方が不安でねー･･･
いや、確かに良くトラブルが起きるんだろうけど
大抵ファンは気にかからない（失礼）というか
ライブはトラブルがあってもしょうがないというのは
心がまえて見ているわけだから
そこまで、不安げにプレイしなくても良いと思うんだけど
常に言い音を聞かせたいと思ってそうなってしまう彼も素敵だね
下手だったのに異様に動きが軽快で
良く見えたのが
RYOさん
良く見えた･･･どころではなく
イベントという限られた時間なのに
しょっちゅう目の前（というよりギリギリ前）に居てくれた
非常に嬉しいし楽しかった･･･けど
私と友人は丁度ネックの稼働域にいたため
RYOさんの動きというよりネックの動きに集中していた
マジで危険なんですよ！縦横無尽な動きに加え
スピードとパワーが気分共々乗ってるものだから！
しかも会場の作り的に柵が無いようなものでステージも低くて
ネックが丁度顔面（当ったら鼻血必須）
一度も当らずに済みました･･･いや済ませました！
ちょっと一回、ものすごい一人マトリックスで
笑われましたけどね周りに！だってネック回すんだもん！
や、でもすっごいカッコ良かった
一瞬恐ろしい事になった瞬間もあったけど(笑)
ファンにはサービス満点だった！
意識したこと無かったけど、私RYOさんすごい好きなのかもしれない(笑)
あとはもう
入りの時のコントのようなR嬢とか
いい加減高くなったJ*JM君との遭遇率とか
ライブ以外の思い出ばっかり出てくるんですけどねぇ･･･（なんか違う）
２８日は･･･
一瞬入ったら狭かったけど
ステージの形状自体は奥行きがあって
あと、照明がすごくよくて
なにより鳴シューさんがっ！！というライブでした（なんだそれ）
めずらしく上手が暴れノリだった気がしますね
（というか気づいたら上手２・３列目に居た自分が驚異）
えーとまだ流されていなかった開始当初
久々に「TAKAさんって男前！？」と･･･（いや、ふだん可愛････）
一人興奮しきりでしたが
昔の作った｢カッコ良いです俺｣
というのでなくて、歌とどう真剣に向きあうかが
きちんと掴めて納得した姿だったので、それが自信として現れていて
カッコイイ顔になってたんだろうなと思ってます
昔のように「切ない・痛い」を表現する替わりに
「深さ・重さ」とか相手の想像力に幅を持たせる表現が
出来るようになってると思う
昔から「とらえ方は千差万別」的な考え方の割に
感情の乗せ方が偏りがちだったのが消えてるという感想でした
すごい音と相まって安心して入り込める世界を持ててると思いますよ
楽曲は、もう何も言うまい･･･
私は本当に好きなんだけど
どの時期でファンになったかとか
ピンポイントで好きになってた人は苦手感を持つのでは？？と
（それは、本人達も良く分かっている節があるので安心）
好きな人には「たまらない。待ってました！」の感じ
とにかく
行ってよかったと何度も思うライブでしたよ
あぁ、しまったTAKAさんのことしか書いてない！
いいんだ私の感想だから！（いいわけない）
他にも色々あったけど
完全な自信を持った彼らは案外タフだろうなーという印象
ただ、あいかわらずどこか
ぽっかり抜けるのはもう、しょうがないことかなと
そこも味なんだろうなーと思った私は
今年もこんなゆるいファンで行くんだろうな
なので
各地方で出会う皆様方
昨年はほんとーーにお世話になりました！
本年もどうぞよしなに
（昨日もこんな挨拶だったな）
それにしても、今回の旅では
うちのR嬢は
誰にも名前を聞かれないまま
「ちょびちゃん」
で定着してしまった気がするんだが････
じ、次回こそは名前を覚えてやって下さいね皆さま！
いくら、キャラがあんなだからって
いや、私もこんなキャラだけれども！(笑)
2004年01月06日(火)
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