今日もガサゴソ
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年末年始、実家で過ごしてきました。 チビ助が小学校に上がる前に チビ助とふたりで行って以来の 実家でのお正月です。
12月27日に車に乗り込んで出発。 キルト君は私のひざに両足を乗せて ほとんど吠えることもなくくつろいでいました。 実家方面までは有料道路から高速道路に乗り継ぎ、 高速の降り口もかなり延長されていて バイパスも相当に出来ていて 冬には越え難かった峠道が回避できて とても近く感じました。
実家ではキルト君用の小屋がないし 実家の二匹の犬のうち、メスのモモちゃんが キルト君に意地悪をするので 玄関に置くことにしました。 キルト君ったら吠え狂うかと思いましたが 意外にもすぐ馴染んで 2,3時間ごとにちょっと外に連れ出してやったら おそそうをしませんでした。 車で移動中もおもらしをしたことがないので その延長なのかもしれません。
母は顔色があまりよくなく ぼんやりしがちで、なんだか調子が悪そうでした。 家の増改築の計画もしっかり考えることができないような状態でした。 倒れたときの後遺症が少しあるようで (一過性全健忘であるなら後遺症はない、らしいのですが) 足元がふわふわするとこぼしていました。
28日に父を訪問しましたが 父はほんとうに顔色も良くて元気そうでした。 30日にチビ助が喘息発作をおこして 実家近くの県立病院の急患室にお世話になりました。 父を訪問するときにはチビ助を置いていきました。 このとき、父が亭主を見るなり 車椅子に移動すると言い出し ちょっと散歩でもしようというのかと思ったら 自宅に戻るつもりになっていたようで 施設の玄関ホールでみんなでがっかりしてしまいました。 仕方なく、施設の居間兼食堂に移動して 午後のお茶を頂きました。 父はめそめそと涙をふきながら 豆乳や野菜ジュースをたくさん飲みました。 お正月が来るというのに 自宅に戻ることが出来ないなんて。 実家にいる間は、毎日父を訪問したいと思っていましたが 父の気持ちが乱れることを思うと 少し行きにくくなってしまいました。
年末年始だからといって特別なこともなく お魚好きのチビ助が食べたがるものを並べるだけで 毎日お祭りのような食卓で 台所でごそごそ活動して 母と少しずれたタイミングで寝たり起きたりしつつ 母とテレビを見て過ごしました。 チビ助と亭主は二階のリビングのこたつでくつろぎ もう3年も張りっぱなしのテントで眠っていました。
夜は、五目並べやクリスマスにサンタにもらった 生き残り大作戦とかいうゲーム大会をしていました。
いつも実家で過ごす冬は 夜から朝にかけての冷え込みが厳しくて 頭が寒くて帽子でもかぶらないとおちおち寝ていられなかったものですが 居間に父のためにつけたエアコンのおかげで 明け方に冷え込むこともなく快適に過ごすことが出来ました。
年が明けて、1月2日になると 母がきりっと元気になり、 なにやら歯車がかちっとはまったような? 本人もビックリするほどすっきり元気になりました。 なにはともあれ良かった良かった。 父の介護の重荷が取れて 鬱になったり認知症が始まったなんてことになったら という心配も、実はないわけではないのでありまして。
父には、今度来るときは お迎えに来るからねと言い置いて 4日に戻ってきました。 父は自宅に戻りたいでしょうが 父の自宅が別の場所になるのね。 願いどおりにしてあげられなくて申し訳ないけれども みんなで笑って生きてゆくためには仕方がないんだよ。
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