今日もガサゴソ
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今日はどこにも行きたくなかったのだけれど ビデオデッキの修理を依頼するために電器店に行きました。 年末にも修理に出したのだけれど 販売店でもメーカーでも どこもおかしくないというのであります。 たぶん、こちらのいう故障が再現できなかったので なにもしないで返してよこしたものと思われます。
戻ってきても、症状は同じ。 ビデオテープを受け付けない。 押し込むとぺっと吐き出す。 吐き出しついでにテープを噛んでいて テープがちぎれる。
修理から戻ったのでいいでしょうとチビ助がせがむので つい、テストをせずにピングーのビデオ第一巻を 犠牲にしてしまいました。 テレビ番組の録画ならあきらめもつくのですがねぇ.... とにかく、販売店は5年間保証するというので なんとしてもなおしていただかなければ。
修理の依頼のあとはさっさと帰宅して よろよろ眠るつもりだったのですが 亭主が勝手にどこかへ向かって車を走らせました。 どこへ行くのかと聞いても 車の向かっている方だと応えるのであります。 ちっとも面白くないです。
ついたところは子どもの国でした。 チビ助は喜んでいました。 なにやらぐるぐる回る乗り物に乗りたいというのですが 亭主はまったく無視して へんてこな自転車の乗り場に向かっていきました。 チビ助も嬉しそうで、切符を買ってもらい 順番が来るまでベンチに座って 炎天下15分ほども待っていたでしょうか。
順番がくるとへんてこな自転車に飛び乗って 愉快そうに走り出しました。 30分間そこで遊べるのだそうです。 けれど、チビ助が3台目に選んだ自転車が 前の方にキリンのような動物の大きな頭がついていて そこが重いのか制御が難しいようで チビ助は係員に手伝ってもらいながらゆっくり一周してきて 自転車置き場に戻ると もういい、と会場から出てきてしまいました。
意外ではあったけれど しょうがないなぁと思いましたが 亭主が怒り出しました。 うまく乗れないなら練習すればいいだろうと怒鳴るのです。 そんな怒鳴ってどーしますか。 チビ助はやっぱりいやだと言いました。
すると亭主はますます怒って もう二度と連れてこない、もう帰るといって 車に向かってどんどん歩いていきました。
我が家でそんな遊園地に行くなんて 滅多にないことだし もう少しどうにかならんのか?
チビ助はなきじゃくるし 車に行ってしまった亭主をふんづかまえて 子どもの国で大立ち回りをするのも気が引けるし チビ助と二人で帰ることに決めて その辺の乗り物乗り放題っていうのもどうかと思われ。 とにかくもう昼時で 腹が減ると機嫌の悪さに拍車がかかり 話し合いの余地というものははじめからないのだな。
もともと会話の成り立たない夫婦だが 子どもにこんな残酷なことをしてくれる奴だとは思っていなかったです。 チビ助が「すぐあきらめる」というのが 気に入らないなら、だめだだめだとマイナス思考で否定するより ほかにすることはあるだろうに。 お勉強の方では、チビ助のあきらめやすさが 少しずつ改善されて、今、とても伸びているのに。
木陰でチビ助を慰めていると ぶいぶい怒った亭主が迎えに来て怒鳴り散らしていました。
今日のことは許さない。 絶対に許さない。
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