今日もガサゴソ
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土曜に子ども会まつりに出かけるチビ助に 亭主が「緊急連絡用に」と 10円玉5枚を名札の後ろに入れてやりました。
近頃は公衆電話も少ないし、子どもの集まる場所に行くのだから 周囲の大人を頼れば電話代などは とりあえず必要ないような気がしたのです。 しかも、亭主も気付いていましたが 子ども会まつりの会場からは市外局番が必要なのです。 チビ助の名札に書き込んである電話番号は 市外局番は書き込まれていないのです。 でも父親の心づくしだし チビ助は喜んでいたので 黙ってそのまま見送りました。
昨夜、登校の準備をしている時に 名札が見当たらないことに気付き チビ助に聞いて見ると 電話をかけようとした時に外して ズボンのポケットに入れたというのです。
洗濯をしましたが、チビ助の衣類には 名札は入っていませんでした。
名札にはいっていたお金はどうしたのと聞いて見ると 大きい子に「かしてかして」っていわれて 全部とられてしまったというのです。
かす?とられる?
よく聞いて見ると 子ども会まつりの終わりごろに チビ助はお帰りのバスがどうなっているのか 不安になって、会場の隅っこにあった公衆電話から 家に電話してみようと思い立ったそうです。
電話の所に行くと 同じ小学校の2年の男の子数人が居て 100円玉で電話をかけようとしていて チビ助の小銭に気付いたということのようでした。
やはり市外局番がネックで チビ助にもその子どもたちにも 公衆電話を利用することは難しかったようです。 チビ助も10円玉がポロポロ落ちてきて 電話できなかったと言っていました。 公衆電話の使い方そのものがまず問題だったのね。 そして、使わなかった、あるいは残った10円玉は 返してもらえなかったのでした。
たった50円のことだけれど気になります。 チビ助は、特に不愉快な思いをしたわけでもないし 子ども同士でお金を貸し借りすることの 意味を考えていなかったようです。 今日、帰宅したチビ助は その顔見知りの2年生の子から お金を返してはもらいませんでした。 相手の子ども、あるいは子どもたちも 私が考えるように 『気にして』はいないのかもしれません。
昨夜、このことを亭主に話すと お帰りのバスのことをきちんとチビ助に伝えていなかった お前が悪いと言うのでした。
担任に相談しようか、でも 担任を通じて申し込んだにしろ 子ども会まつりでのことを 学校に相談して良いものなのか。 こうした些細なことが 「いじめ」につながっていくのではないかと 考えてしまうのは杞憂に過ぎないのではないか。 亭主の言うように いい経験になったと思って これから気をつければいいんだ、 それで、済ませて良いのだろうかと もやもやしています。
チビ助は 笑いながら、言いました。
おかあさん、でんわばんごうって ○○の○○○○だけど でんわきには「の」がないんだよね〜〜〜
あはは
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