今日もガサゴソ
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2006年03月14日(火) 夢の中で

20年以上前のことです、印象的な夢をみました。

夢の中で、久しぶりに実家に立ち寄ると
3日前に母が亡くなったと、父と弟が言うのです。
何故知らせてくれなかったのだ!と叫んでいました。
父と弟はケロリとした様子で
これからのこどなどを相談しているのです。
私はとても感情的になってしまって
怒りを抱いたまま眠りが中断してしまいました。

当時、すでに今と同じように不眠になやんでいたので
せっかく夢をみるほどに眠ったところを
妙な夢で心かき乱されて
また朝まで起きていねばならないのかと思うと
恨めしい気持ちがわいてきて
夢の中のことを思い出していました。

すると、どこからともなく
夢の中でも、現実の世界であっても
命あるものは、必ずこの世をさらねばならないと気づきました。
夢の中のことではありますが
母の臨終に私が立ち会ったからといって
母が生き返るわけでない、と思い至りました。

それ以来、いつか訪れる家族や自分の死について
思い悩むことは少なくなりました。
私が泣こうがわめこうが
どうしようもないことはあるのだと
深く納得したのでした。


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