今日もガサゴソ
INDEX|戻る|進む
去年も今年も、亭主の実家でお正月を過ごしていなかったので 亭主の実家の冬の風景を見るのは久しぶりでした。 その前の年のお正月は暖冬で雪がなくて みっしりと深い緑の冬の菜の花畑を見てびっくりしたのでした。
亭主の実家は車で1時間ほどのところにあります。 同じ郡内の端っこ同士の町ですが 積雪量や気候の厳しさは比較になりません。 今朝も地吹雪で荒涼たる風景でした。 地吹雪というのは、強風で積もっている雪が吹き飛ばされているもので 空から雪が降っている吹雪とは違います。 粉雪が水平にぶっ飛んでいるのです。 大気全体がミルク色。 道路などは遮るものが無い場所では 視界が真っ白で、前に車が走っていなかったり ライトを点けた対向車がなかったら 道がどこにあるのかわからなくなるような気がします。 私はこわくて心細いのですが 亭主に言わせると、この程度の地吹雪は取るに足りないといいます。 ひ〜〜〜〜、でございます。
さてさて、77歳、喜寿を迎えたババ様。 仏壇に手をあわせていました。
ジィジが先さ逝って27年 わぁばし(わたしだけ)長生きさへでもらった〜 きょうはみんなして祝ってけるず ありがてなぁ
亭主の兄弟5人が揃うのは、年に何度もありません。 みんな近くに住んでいるのにねぇ。 でも、こうして前の日に「を〜い」と言えば パッと集まることが出来るっていうのが ババ様の一番の願いで、それが本当の贈りものなんだろうな。
お祝いは終始和やかで愉快でした。
居間の出窓の内側を、何故かウロウロ歩いているてんとう虫がいて あの世からジィジがお祝いにきたんだよ、きっと ってな話しになりました。
|